先月、日能研の保護者会がありました。仕事の予定が変わり、急遽参加可能となったので、チュー太さんと参加しました。
ポピーと同じ学校の同級生が、同じように日能研に通っていることはポピーから聞いていました。通塾している曜日は違いますが、お母さんが保護者会に参加されていたので、声をかけさせていただいたりしました。
そのお子さんは元々、公文に通われていたのを日能研に変えたら、計算力が落ちた…。なかなか宿題をやってくれない…とおっしゃっていました。
ウチのポピーの場合、宿題をやらないのではなく、ダラダラと時間ばかりかけている…。という話をしながら、3年生って、皆、親の思うように勉強しないんだな…と少しホッとしたりするこめこでした。

さて、保護者会では、家庭学習についての話でした。

国語に関しては、漢字の学習方法について…
繰り返し漢字を書く練習より、その漢字の持つ意味や熟語の勉強が、今後に繋がる勉強法であるという内容のお話でした。

算数に関しては、公式など最初からは教えない方法の授業スタイルなので、一生懸命考えて解いている子どもに、安易に公式を教えない事や、毎日の計算は毎日やるように…といった内容でした。

家庭学習では、
  • きちんと親が見てあげること
  • 親子で喧嘩になるようであれば、日能研に相談しながら対応してくれること
  • 授業が終わったら早めに振り返りをする事
  • 授業当日に「何を勉強してきた?」と授業を思い出す機会を作る為の声かけをする事などのお話もありました。

普段、振り返りはチュー太さんが担当してくれているので、確認したところ、今回アドバイスされた事をやってるよ…とのことでした。漢字はこめこ担当ですが、勉強方法は間違ってなかった…と思います。

時々、保護者会で先生方から話を聞くと、普段の私達親の関わり方を振り返る機会になるなぁと思いました。


この本は、ポピーが誕生日プレゼントと義母からもらったものです。ポピーも読みましたが、アザレがはまってます。保育園の時から何度も読んでます。




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